あじちゃんの昔ばなし 若林 是孝 著 A5判 378頁 ¥1900(税別) 昭和30年代初頭の貧しくとも楽しかった頃、 自由で独創的な遊びの天才だった子どもたちがいた。 木更津に住んでいた著者の小学3年生から6年生の頃の楽しかったことを 同じ年頃になった孫に贈る昔ばなし。
抱きしめたい 花崎 みさを 編著 A5判 ¥1600(税別) 虐待・ネグレクト・養育不能など、 様々な理由で子どもたちが生活する児童養護施設「野の花の家」。 親代わりとして「家庭」と「仕事」の両面から支えている職員の方々と、 卒園生の思いを綴りました。
日本人は速やかに真の独立国を建国すべし −いつまでアメリカ合衆国の一州でいるのだ− 重城 良造 著 A5判 ¥1143(税別) いつ頃から日本人はこれらの言葉を失くしてしまったのか。 武士道の新渡戸稲造、日清・日露戦争の秋山真之らを題材に今一度問う、 日本人としての在り方、来し方。