小櫃公民館開館40周年記念誌「未来へ」
小櫃公民館

小櫃公民館は昭和四十九年開館の開館以来、地域の文化のシンボルとして親しまれて来ました。開館当初からの変遷を振り返り、今後も地域教育の拠点として発展するよう願いを込められた作品です。
 

創立三十周年記念誌「萌いでし三つの若葉に」
千葉県立市原八幡高等学校

昭和五十八年四月開校以来、9500余名の卒業生を世に送り出して来ました。また、市原地区で最初に単位制を導入した学校でも知られ、地域の核といえる学校に成長しています。ここでは過去十年の活動を写真入の年表で振り返り、思い出の記や資料編など読み応えのある仕上がりになっています。
 

君津市立中央図書館開館10周年記念誌
君津市立中央図書館

市民による署名活動を経て開館した君津市立中央図書館は、平成16年に貸し出し冊数200万冊を突破し、年間貸し出し数が全国の同規模自治体70余都市でトップとなりました。
ここに至るまでの長い道のりを振り返り、図書館の日々の活動なども収録し、多くの方々へ理解を深めてもらう1冊となっています。
 

校舎改築記念誌「はちすだ」
木更津市立木更津第一小学校

創立百三十有余年の歴史ある木更津第一小学校が、県下に名声を轟かせるほどの西洋風2階造りの立派な校舎となりました。「ふるさと木更津を愛し、時代を担う児童の育成」に相応しい教育環境が整備され、記録として残されました。
 

沃野に学びて(創立百周年記念誌)
千葉県立上総高等学校

明治43年10月30日に開校した中村五ヶ村組合立周准農業学校が幾多の変遷を経て、現在の千葉県立上総高等学校に。上総高校の代名詞とも言える園芸科の活動記録は目を見張るものがある。
 

遠く富嶽を西にして「木高百年」
千葉県立木更津高等学校

構成は「通史篇」、「資料篇」、「写真篇」の3分冊(B5版)、総ページ数は1,900ページ余りにも及んでおり、内容面においては、一つの高等学校の記念誌としてはもちろん、「地域史」、「教育史」の資料としての価値もある作品となっています